特許
J-GLOBAL ID:200903031006156515

浄水器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-369153
公開番号(公開出願番号):特開2000-189951
出願日: 1998年12月25日
公開日(公表日): 2000年07月11日
要約:
【要約】【課題】 家庭等に装備する浄水器の多くはは、浄水器本体部にろ過カートリッジを螺合構造によって接続・結合するようになっており、ろ過カートリッジを浄水器本体部に回転させて取外し、取付け時に、ろ過カートリッジ内部で相対的な摺動が起こり、不快な内部摺動音が発生するという問題点があった。【解決手段】 浄水器本体部側の連結継手12にろ過カートリッジ8側の円筒形のカートリッジ継手8aを螺合する構成とし、ろ過カートリッジ8におけるカートリッジ継手8aの後端部に溝8cを形成し、天面仕切板13に突起13hを設け、天面仕切板13を装備した耐圧ケース8bにカートリッジ継手8aをねじ込み、前記突起13hと溝8cを嵌合させてろ過カートリッジ8の内部構成部材を一体化させた浄水器とし、ろ過カートリッジ8を回転させて浄水器本体部に取外し、取付けするとき、不快な内部摺動音の発生がない。
請求項(抜粋):
浄水器本体部にろ過カートリッジを接続・結合する構成の浄水器であって、浄水器本体部側の連結継手にろ過カートリッジ側の円筒形のカートリッジ継手を螺合する構成とし、前記ろ過カートリッジにおける円筒形のカートリッジ継手の後端部に溝を形成し、ろ材等を格納する空間を区切る天面仕切板に突起を設け、前記天面仕切板を装備した耐圧ケースに前記カートリッジ継手をねじ込み、前記突起と溝を嵌合させてろ過カートリッジの内部構成部材を一体化させたことを特徴とする浄水器。
IPC (3件):
C02F 1/28 ,  B01D 27/08 ,  B01D 35/04
FI (3件):
C02F 1/28 S ,  B01D 27/08 ,  B01D 35/04
Fターム (15件):
4D024AA02 ,  4D024AB02 ,  4D024AB11 ,  4D024BA02 ,  4D024BB01 ,  4D024CA04 ,  4D024CA11 ,  4D024CA13 ,  4D024DB03 ,  4D026AB01 ,  4D064AA17 ,  4D064BJ01 ,  4D064BJ04 ,  4D064BJ08 ,  4D064BJ14
引用特許:
審査官引用 (1件)

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