特許
J-GLOBAL ID:200903031008181118
空気調和機の制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-029453
公開番号(公開出願番号):特開2002-228227
出願日: 2001年02月06日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】 空気調和機の室内機内部の脱臭、殺菌を行い、快適性の向上を図ることを目的とする。【解決手段】 空気調和機の制御方法は、運転中に内部クリーン運転信号を受信すると、室内機の開閉パネルを半開とし、上下風向板部を上吹き出しとして電気集塵部をオン制御するとともに、室内ファンを超微風で回転し(ステップST1)、室内機内部にオゾンを発生させて脱臭、殺菌を行う。また、内部クリーン運転信号を受信する前の運転が冷房運転あるいはドライ運転であった場合には、ステップST2からST3に進み、電気ヒータ部をオン制御し、しかる後、上記室内ファンを所定時間だけ回転し(ステップST4,ST5)、室内機内部を乾燥させる。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルを構成する室内熱交換器によって熱交換した空気を吹き出して室温コントロールを行う空気調和機の制御方法において、室内機の空気吸入口を開閉するための開閉パネル部と、該開閉パネルと前記室内熱交換器との間に配置して吸い込んだ空気を清浄にするための電気集塵部と、空気吹き出し方向を変えるための上下風向板部と、前記室内熱交換器と室内ファンとの間に設けた電気ヒータ部とを備え、前記空気調和機の運転中に内部クリーン運転信号を受信したときには、前記開閉パネルを半開とし、前記上下風向板部を上吹き出しとして前記電気集塵部をオン制御するとともに、前記室内ファンを超微風回転とし、前記内部クリーン運転信号を受信する前の運転が冷房運転あるいはドライ運転であった場合には、前記電気ヒータ部をオン制御し、しかる後、前記室内ファンを所定時間だけ回転するようにしたことを特徴とする空気調和機の制御方法。
IPC (6件):
F24F 11/02
, B03C 3/02
, B03C 3/68
, B03C 3/82
, F24F 1/00 346
, F24F 1/00
FI (9件):
F24F 11/02 Z
, F24F 11/02 K
, F24F 11/02 L
, B03C 3/02 A
, B03C 3/68 Z
, B03C 3/82
, F24F 1/00 346
, F24F 1/00 371 Z
, F24F 1/00 371 B
Fターム (20件):
3L050BC03
, 3L051BC01
, 3L051BC02
, 3L060AA05
, 3L060AA08
, 3L060CC04
, 3L060CC08
, 3L060CC19
, 3L060DD07
, 3L060DD08
, 3L060EE01
, 3L060EE05
, 3L060EE07
, 3L060EE45
, 4D054AA13
, 4D054CA20
, 4D054EA08
, 4D054EA11
, 4D054EA16
, 4D054EA24
前のページに戻る