特許
J-GLOBAL ID:200903031009912779

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031621
公開番号(公開出願番号):特開2004-241327
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】溶着や接着などの特別な後工程を行う必要がなくローコスト対応が可能で、2部品を嵌合するだけの簡単な構成で密閉性の高いスイッチ装置のシールド構造を提供する。【解決手段】ケース1とカバー6との接合部の、何れか一方に環状の突壁部1nを形成すると共に、他方に突壁部1nと嵌合する環状の凹溝部6fを形成し、且つ、環状の突壁部1nの先端に弾性変形部1pを形成すると共に、環状の凹溝部6fの底部近傍に斜面からなる傾斜部6gを形成し、ケース1とカバー6を嵌合する際に、弾性変形部1pと傾斜部6gを圧接させて密着するようにした。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
一面に開口された収納部を有するケースと、前記収納部に配設された固定接点及び可動接点からなる接点部と、この接点部を駆動して接離させる駆動部材と、この駆動部材に連結され前記ケースに回動可能に設けられたレバーと、前記ケースの収納部開口を覆うように取付けられたカバーとを備え、前記ケースと前記カバーとの接合部には、何れか一方に環状の突壁部を形成すると共に、他方に前記突壁部と嵌合する環状の凹溝部を形成し、且つ、前記環状の突壁部の先端に弾性変形部を形成すると共に、前記環状の凹溝部の底部近傍に斜面からなる傾斜部を形成し、前記ケースと前記カバーを嵌合する際に、前記弾性変形部と前記傾斜部を圧接させて密着するようにしたことを特徴とするスイッチ装置。
IPC (3件):
H01H21/08 ,  H01H13/04 ,  H01H13/06
FI (4件):
H01H21/08 ,  H01H13/04 A ,  H01H13/04 B ,  H01H13/06 B
Fターム (13件):
5G006AA01 ,  5G006AZ01 ,  5G006BA01 ,  5G006LG02 ,  5G019AA01 ,  5G019AM29 ,  5G019KK10 ,  5G019KK15 ,  5G019KK17 ,  5G019KK21 ,  5G019KK23 ,  5G019SK01 ,  5G019SY08
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 密閉容器のパッキン構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-174196   出願人:日本電気エンジニアリング株式会社

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