特許
J-GLOBAL ID:200903031011730750
画像処理方法及びその装置並びに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤谷 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-147441
公開番号(公開出願番号):特開2000-339463
出願日: 1999年05月27日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】様々な画像に関して、可視的な補正を可能にして操作性を向上させる。【解決手段】各ピクセル毎にR,G,B値が与えられた画像の抽出すべき所望の抽出部分と抽出しない消去部分とにおいて、抽出部分の代表的な複数の領域を指定して、その領域のR,G,B値をニューラルネットワークに入力し、ニューラルネットワークの出力値の透明度αが不透明を表す値となるように、且つ、消去部分の代表的な複数の領域を指定して、その領域のR,G,B値をニューラルネットワークに入力し、ニューラルネットワークの出力値の透明度αが透明を表す値となるように、ニューラルネットワークの学習を複数の領域について実行し、学習させたニューラルネットワークを用いて、画像の各ピクセル毎のR,G,B値をニューラルネットワークに入力して、その出力値によりそのピクセルの透明度αを決定して、所望の抽出部分を抽出する。
請求項(抜粋):
画像の各ピクセル毎にR,G,B値が与えられた画像の処理方法において、前記画像において抽出すべき所望の抽出部分と抽出しない消去部分とにおいて、前記抽出部分の代表的な複数の領域を指定して、その領域のR,G,B値をニューラルネットワークに入力し、ニューラルネットワークの出力値の透明度αが不透明を表す値となるように、且つ、前記消去部分の代表的な複数の領域を指定して、その領域のR,G,B値を前記ニューラルネットワークに入力し、前記ニューラルネットワークの出力値の透明度αが透明を表す値となるように、前記ニューラルネットワークの学習を前記複数の領域について実行し、学習させたニューラルネットワークを用いて、前記画像の各ピクセル毎のR,G,B値をニューラルネットワークに入力して、そのニューラルネットワークの出力値によりそのピクセルの透明度αを決定することにより、画像において、所望の抽出部分を抽出することを特徴とする画像処理方法。
IPC (2件):
G06T 7/00
, G06F 15/18 550
FI (4件):
G06F 15/70 465 A
, G06F 15/18 550 G
, G06F 15/70 310
, G06F 15/70 330 Z
Fターム (15件):
5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096BA08
, 5L096DA01
, 5L096FA19
, 5L096GA40
, 5L096GA51
, 5L096GA59
, 5L096HA11
, 5L096KA04
, 9A001HH06
, 9A001HH28
, 9A001HH31
, 9A001JJ71
, 9A001KK54
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
色識別装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-091682
出願人:ソニー株式会社
-
カラー画像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-033186
出願人:三菱電機株式会社
-
変形書体生成システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-209433
出願人:富士通株式会社
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