特許
J-GLOBAL ID:200903031021566592
記録媒体再生システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
坪内 康治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153147
公開番号(公開出願番号):特開2000-339933
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構成で所望アングルの選択を容易に行えるようにする。【解決手段】 所望タイトルが選択されると、システムコントロール部7Aはディスク再生部2を制御し、DVD1から所望タイトルのディジタルビデオ信号を再生させ、D/A 変換後モニタディスプレイ4Aに入力させて大画面表示させる。アングル数iのマルチアングルの区間に入るとディスク再生部2を制御し、各アングルを順次切り換え再生させ、多重ビデオ信号生成部10を制御してメモリ12-1〜12-iにアングル別に数秒分ずつディジタルビデオ信号を書き込ませ、またメモリ12-1〜12-iの内、書き込み済及び書き込み中のディジタルビデオ信号を同時読み出させし、各々、D/A 変換後多重してモニタディスプレイ4Aに出力させ、分割画面にアングル別の映像を同時表示させる。所望アングルが選択されると、ディスク再生部2を制御し、所望アングルを再生させ、モニタディスプレイ4Aに大画面表示させる。
請求項(抜粋):
マルチアングルのビデオ信号がディジタル記録された記録媒体から記録信号を検出し、ビデオ信号を再生する記録媒体再生手段と、アングル別に各々、所定量ずつビデオ信号を記憶可能な記憶手段と、画面分割表示と大画面表示が可能で、画面分割表示用の所定の多重ビデオ信号を入力して画面分割表示したり、通常のビデオ信号を入力して大画面表示したりする表示手段と、ユーザが所望アングルの選択操作をする選択操作手段と、映像シーンの再生位置を監視し、マルチアングルの区間に入るまでは記録媒体再生手段から出力されたビデオ信号に基づき表示手段に大画面表示させ、マルチアングルの区間に入ったとき、記録媒体再生手段を制御して順に各アングルの切り換え再生を行わせ、再生された各アングルのビデオ信号をアングル別に各々、或る所定量ずつ記憶手段に記憶させていくとともに、記憶手段に記憶された各アングルのビデオ信号を同時読み出しし、画面分割表示用に多重した所定の多重ビデオ信号に変換して表示手段に出力し、画面分割表示させ、選択手段で所望アングルが選択されると、記録媒体再生手段を制御して所望アングルのビデオ信号の再生を行わせ、該ビデオ信号に基づき表示手段に大画面表示させる表示制御手段と、を備えたことを特徴とする記録媒体再生システム。
IPC (5件):
G11B 27/10
, G11B 27/34
, H04N 5/76
, H04N 5/92
, H04N 5/93
FI (7件):
G11B 27/10
, G11B 27/34
, H04N 5/76 Z
, H04N 5/92 C
, H04N 5/93 E
, G11B 27/10 A
, G11B 27/34 P
Fターム (28件):
5C052AA01
, 5C052AB02
, 5C052AC08
, 5C052BC01
, 5C052CC01
, 5C052DD04
, 5C052EE02
, 5C052EE03
, 5C053FA14
, 5C053GA06
, 5C053GB02
, 5C053HA29
, 5C053HA33
, 5C053KA04
, 5C053KA25
, 5C053LA06
, 5D077AA23
, 5D077BA14
, 5D077CA02
, 5D077CA11
, 5D077DC08
, 5D077DC12
, 5D077DE10
, 5D077EA33
, 5D077EA34
, 5D077HA07
, 5D077HC12
, 5D077HC17
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