特許
J-GLOBAL ID:200903031022321895
温風暖房器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-310103
公開番号(公開出願番号):特開平8-166166
出願日: 1994年12月14日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 暖房対象室内の空気中の窒素酸化物濃度を適正な状態に維持することができる温風暖房器を提供する。【構成】 バーナGと、吸込口22a,22bから吸い込んだ暖房対象室内の空気の一部を燃焼用空気としてバーナGに供給し、且つ、残部をバーナGによる生成燃焼ガスに混合してその混合気を吹出口21から暖房対象室に吹き出すように通風する通風手段24とが設けられた温風暖房器において、暖房対象室の空気中、又は、生成燃焼ガス中、又は、混合気中の窒素酸化物濃度を検出する窒素酸化物センサNと、その窒素酸化物センサNの検出情報に基づいて、バーナGに対する燃焼用空気供給量と燃料供給量との比率を示す空燃比を調整する空燃比調整手段が設けられている。
請求項(抜粋):
バーナ(G)と、吸込口(22a),(22b)から吸い込んだ暖房対象室内の空気の一部を燃焼用空気として前記バーナ(G)に供給し、且つ、残部を前記バーナ(G)による生成燃焼ガスに混合してその混合気を吹出口(21)から前記暖房対象室に吹き出すように通風する通風手段(24)とが設けられた温風暖房器であって、前記暖房対象室の空気中、又は、前記生成燃焼ガス中、又は、前記混合気中の窒素酸化物濃度を検出する窒素酸化物センサ(N)と、その窒素酸化物センサ(N)の検出情報に基づいて、前記バーナ(G)に対する燃焼用空気供給量(Ia)と燃料供給量(Ig)との比率(Ia/Ig)を示す空燃比を調整する空燃比調整手段(C1)が設けられている温風暖房器。
IPC (3件):
F24H 3/04 301
, F23C 11/00 ZAB
, F23C 11/00 311
引用特許:
前のページに戻る