特許
J-GLOBAL ID:200903031022716598

ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三觜 晃司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301015
公開番号(公開出願番号):特開平7-019465
出願日: 1991年10月21日
公開日(公表日): 1995年01月20日
要約:
【要約】【目的】ガス燃焼設備に於ける遮断弁機構に関し、遮断弁の漏洩の検出動作と、安全機構との連係動作を装置的に簡単な構成で行う。【構成】バーナ2へのガス供給配管1に上流側と下流側の2つの遮断弁3、4を設けると共に、これらの遮断弁間に圧力スイッチ5を設け、この圧力スイッチは、燃焼時と燃焼停止時の双方の時点に於ける異常圧力上昇により異常検出信号を発して安全機構7を動作させる構成とする。【効果】二重安全遮断弁のうちの上流側の遮断弁の漏洩を、ガス供給圧力の異常上昇と共に、共通の圧力スイッチにより検出するので、安全機構との連係動作も容易で、装置的に簡単で低コストである
請求項(抜粋):
バーナへのガス供給配管に上流側と下流側の2つの遮断弁を設けると共に、これらの遮断弁間に圧力スイッチを設け、この圧力スイッチは、燃焼時と燃焼停止時の双方の時点に於ける異常圧力上昇により異常検出信号を発して安全機構を動作させる構成としたことを特徴とするガス燃焼設備に於ける遮断弁機構
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭55-162034

前のページに戻る