特許
J-GLOBAL ID:200903031025477594

人の動作および姿勢の監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 田村 弘明 ,  矢葺 知之 ,  津波古 繁夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-059595
公開番号(公開出願番号):特開2005-245709
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 人体に加速度計を装着して、その人が静的状態にあるか動的状態にあるかを、また安定状態であるか危険状態であるかを、さらに具体的な動的状態および静的状態を精度よく自動的に判定し、信頼性の高い人の動作および監視方法を提供する。【解決手段】 人体に加速度計を装着して、該加速度計から得られる加速度を測定し、該加速度の大きさ又は所定時間における加速度の変化量の大きさから、人の動作状態または姿勢を判定する人の動作および姿勢の監視方法において、互いに直交する前後方向と左右方向と重力方向とからなる3軸方向の加速度計を人体に装着し、各軸から得られる加速度を測定し、所定時間における該各加速度の変化量の大きさから静的状態であるか動的状態であるかを判定し、静的状態と判定されたときは、前後方向と重力方向の加速度の大きさから立位、座位、臥位の各姿勢の判別を行うことを特徴とする人の動作および姿勢の監視方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
人体に加速度計を装着して、該加速度計から得られる加速度を測定し、該加速度の大きさ又は所定時間における加速度の変化量の大きさから、人の動作状態または姿勢を判定する人の動作および姿勢の監視方法において、互いに直交する前後方向と左右方向と重力方向とからなる3軸方向の加速度計を人体に装着し、各軸から得られる加速度を測定し、所定時間における該各加速度の変化量の大きさから静的状態であるか動的状態であるかを判定し、静的状態と判定されたときは、前後方向と重力方向の加速度の大きさから立位、座位、臥位の各姿勢の判別を行うことを特徴とする人の動作および姿勢の監視方法。
IPC (2件):
A61B5/107 ,  A61B5/00
FI (2件):
A61B5/10 300D ,  A61B5/00 102C
Fターム (17件):
4C038VA04 ,  4C038VA11 ,  4C038VA12 ,  4C038VA16 ,  4C038VB31 ,  4C038VB35 ,  4C038VC20 ,  4C117XA03 ,  4C117XB11 ,  4C117XC11 ,  4C117XD21 ,  4C117XE26 ,  4C117XE55 ,  4C117XE62 ,  4C117XF03 ,  4C117XH02 ,  4C117XP11
引用特許:
出願人引用 (1件)
引用文献:
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