特許
J-GLOBAL ID:200903031026059346
携帯型電話装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-188955
公開番号(公開出願番号):特開2001-024751
出願日: 1999年07月02日
公開日(公表日): 2001年01月26日
要約:
【要約】【課題】 暗いところでのフリッパボタンの視認性を向上させる。【解決手段】 本体の表面部にキー操作部を設けると共に、そのキー操作部を内側から照明するバックライトを設ける。本体に、キー操作部を表面部を開閉可能に覆うフリッパを設ける。フリッパに例えば半透明のフリッパボタンを設け、フリッパの閉塞状態で、キー操作部における着信応答及び終了のキー操作を行なえるようにする。本体に、フリッパの開閉状態を検出する開閉検出スイッチを設ける。制御回路は、バックライト点灯条件が成立している状態(S1;Y)で、開閉検出スイッチによりフリッパの閉塞状態が検出されているときには(S3;Y)、バックライトを構成するLEDのうちフリッパボタンに対応する部分を、通常時(S4)の光量よりも増加させる制御を行なう(S5)。これにて、バックライトの光が透過してフリッパボタンが明輝するようになる。
請求項(抜粋):
本体の表面部に設けられたキー操作部と、このキー操作部を内側から照明するバックライトと、前記キー操作部を開閉可能に覆うフリッパと、このフリッパに設けられ該フリッパの閉塞状態で前記キー操作部の着信応答操作を行なうためのフリッパボタンとを備える携帯型電話装置であって、前記フリッパボタンあるいはその周囲部分を光透過性ある材料から構成すると共に、前記フリッパの開閉状態を検出する検出手段と、この検出手段がフリッパの閉塞状態を検出しているときには、前記バックライトのうち少なくとも前記フリッパボタンに対応する部分の光量を、該フリッパが開放しているときよりも増加させるバックライト制御手段とを設けたことを特徴とする携帯型電話装置。
IPC (2件):
FI (3件):
H04M 1/00 L
, H04M 1/00 A
, H04B 7/26 V
Fターム (17件):
5K027AA11
, 5K027BB02
, 5K027BB17
, 5K027EE02
, 5K027EE15
, 5K027FF22
, 5K027HH30
, 5K027MM04
, 5K027MM15
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF24
, 5K067HH21
, 5K067HH22
, 5K067KK00
, 5K067KK17
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
携帯無線電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-182203
出願人:松下電器産業株式会社
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-180140
出願人:カシオ計算機株式会社
-
特開平4-273639
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