特許
J-GLOBAL ID:200903031030195157
脱臭装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-269137
公開番号(公開出願番号):特開2001-090931
出願日: 1999年09月22日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 排ガス中の悪臭、有害成分の吸着除去と、該成分が吸着し、飽和吸着状態に近づいた吸着剤の着脱再生処理とを同時に連続して行うことができ、また、燃焼用触媒層の容量が少なくて済み、さらに燃焼処理排ガスは脱着未処理排ガスの一部として再利用できる脱臭装置を提供する。【解決手段】 悪臭、有害成分を含有する排ガス1が流入する排ガス流入部3の下流にダンパー4を介して分岐する2つの煙道を設け、各煙道に有害成分を吸着、濃縮する耐熱性無機吸着剤部5,6と、濃縮した有害成分を燃焼する燃焼用触媒層9,10を設け、さらにダンパー4を介して排ガス流入部3の反対側に、助燃バーナ11又はヒータにより加熱された再生用ガス8が供給される煙道を設けた。
請求項(抜粋):
悪臭、有害成分を含有する排ガスが流入する排ガス流入部の下流にダンパーを介して分岐する2つの煙道又は配管を設け、前記各煙道又は配管に有害成分を吸着、濃縮する耐熱性無機吸着剤部と、前記濃縮した有害成分を燃焼する燃焼用触媒層を設け、さらに前記ダンパーを介して前記排ガス流入部の反対側に、助燃バーナ又はヒータにより加熱された再生用ガスが供給される煙道又は配管を設けたことを特徴とする脱臭装置。
IPC (3件):
F23G 7/06 102
, F23G 7/06 ZAB
, B01D 53/86
FI (4件):
F23G 7/06 102 Q
, F23G 7/06 ZAB D
, B01D 53/36 H
, B01D 53/36 Z
Fターム (19件):
3K078BA01
, 3K078BA21
, 3K078CA04
, 3K078CA09
, 3K078DA14
, 3K078DA15
, 3K078DA22
, 4D048AA22
, 4D048AB01
, 4D048BA03Y
, 4D048BA28Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA35Y
, 4D048BA36Y
, 4D048BA37Y
, 4D048BD02
, 4D048CC25
, 4D048CD01
前のページに戻る