特許

J-GLOBAL ID：200903031031222646

タッチパネル装置

発明者： 曽田 浩之
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-130582
公開番号（公開出願番号）：特開平6-342278
出願日： 1993年06月01日
公開日（公表日）： 1994年12月13日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、必要なときだけタッチエリアを表示し、常時表示による画面の煩雑さをなくし、誤タッチ操作を防止することにある。【構成】 画面呼出キー11からの画面呼出し信号の内容に応じて画面プログラム12が起動し、表示画面上にタッチによる割込み機能をもつデータ表示部25を含むグラフィック表示画面を表示するタッチパネル装置において、タッチエリア表示要求信号を発生するタッチエリア表示用キー15と、このタッチエリア表示用キーから前記タッチエリア表示要求信号が発生されている間,前記タッチエリア表示要求有りと判断してタッチエリア情報記憶手段17からタッチエリア情報を読み出して前記表示画面上の前記データ表示部にタッチエリア26を表示するタッチエリア関連情報出力手段16とを有するタッチパネル装置である。

請求項（抜粋）：

画面呼出し信号の内容に応じて、表示画面上にタッチによる割込み機能をもつデータ表示部を含むグラフィック表示画面を表示するタッチパネル装置において、タッチエリア表示が必要であると判断したとき、予め記憶されているタッチエリア情報を読み出して前記表示画面上の前記データ表示部にタッチエリアを表示するタッチエリア表示手段を設けたことを特徴とするタッチパネル装置。

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特開平1-177120
  
• 特開昭62-096280
  
• 特開平4-199187
  
• 特開昭62-290975