特許
J-GLOBAL ID:200903031032347779

光ディスク装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-303285
公開番号(公開出願番号):特開平10-149612
出願日: 1996年11月14日
公開日(公表日): 1998年06月02日
要約:
【要約】【課題】 光ディスクの記録面へデータ記録する際に、記録パワーの補正値のリミットを超えるためにデータ記録が途中で停止しないようにする。【解決手段】 CPU2は、新規の未記録の光ディスク7へのデータ記録開始前に、光ディスク7をダミーでリードし、そのリード結果に基づいて記録パワーを補正できないエリアの有無をチェックし、記録パワーを補正できないエリアがあったときは外部に接続した上位装置8へ警告エラーを報告する。
請求項(抜粋):
新規の未記録の光ディスクへのデータ記録開始前に、該光ディスクをダミーでリードする手段と、該手段によるリード結果に基づいて記録パワーを補正できないエリアの有無をチェックする手段と、該手段によって記録パワーを補正できないエリアがあったときは外部に接続した上位装置へ警告エラーを報告する手段とを備えたことを特徴とする光ディスク装置。
IPC (2件):
G11B 19/04 501 ,  G11B 7/00
FI (3件):
G11B 19/04 501 D ,  G11B 7/00 Y ,  G11B 7/00 K

前のページに戻る