特許
J-GLOBAL ID:200903031034663643

mplリガンドを含有する医薬組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-516562
公開番号(公開出願番号):特表2001-501619
出願日: 1997年09月12日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】本発明の主題は、mplリガンドの組成物に関するものであり、この組成物は、場合によつては少なくとも1種の水溶性ポリマーに共重合されている、天然のヒトmplリガンドのアミノ酸7-151から1-332までに対応するアミノ酸の配列を有する全長あるいは末端切断型のmplリガンドからなるmplリガンド;グルタミン酸塩、リン酸塩、ヒスチジン、イミダゾール、酢酸塩よりなる群から選ばれる緩衝化剤;ソルビトール、ショ糖、マンニトール、グリセロール、ポリエチレングリコール、非極性アミノ酸よりなる群から選ばれる賦形剤を含み、必要に応じて界面活性剤あるいは脂質、たとえば、Tweenを含み、必要に応じてグルタチオン、メチオニン、シトレート、EDTAから選ばれる抗酸化剤あるいはキレート剤を含み、pHが好ましくは5.0以上6.0以下である。この組成物は、液状(好ましくは、水系)、凍結形態(好ましくは水系)、あるいは凍結乾燥形態とすることができる。
請求項(抜粋):
mplリガンド;グルタミン酸塩、リン酸塩、ヒスチジン、イミダゾール、酢酸塩よりなる群から選ばれる緩衝化剤;ソルビトール、ショ糖、マンニトール、グリセロール、ポリエチレングリコール、非極性アミノ酸よりなる群から選ばれる賦形剤を含み、pHが5.0以上6.0以下である組成物。
IPC (4件):
C07K 14/52 ,  A61K 38/00 ,  A61K 47/00 ,  A61P 7/00
FI (4件):
C07K 14/52 ,  A61K 47/00 ,  A61P 7/00 ,  A61K 37/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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