特許
J-GLOBAL ID:200903031034838540
回転電機
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
秋山 敦
, 城田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-194768
公開番号(公開出願番号):特開2009-033860
出願日: 2007年07月26日
公開日(公表日): 2009年02月12日
要約:
【課題】本発明の目的は、ハウジング内側面又はステータコア外側面に形成される固定部の形状を曲線状とすることにより、振動及び騒音を抑制することができる回転電機を提供することにある。【解決手段】略筒状の支持部12と、この支持部12より径方向内側に向かい突出する複数のティース11部を備えるコア2と、コア2の外周側を支持するとともに被覆するハウジングケース4と、を備える回転電機Mに関する。 コア2外側面若しくはハウジングケース4内側面のうち少なくともいずれか一方には、突部41が、軸方向に対し傾斜した状態で、両底面間に渡り複数形成されており、突部41の自由端面が、コア2外側面若しくはハウジングケース4内側面と当接することによりコア2がハウジングケース4に保持される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
略筒状の支持部と、該支持部より径方向内側に向かい突出する複数のティース部を備えるコアと、
該コアの外周側を支持するとともに被覆するハウジングケースと、を備える回転電機であって、
前記コア外側面若しくは前記ハウジングケース内側面のうち少なくともいずれか一方には、前記ハウジングケース方向若しくは前記コア方向に突出するとともに、軸方向に延びる突部が、軸方向に対し傾斜した状態で、両底面間に渡り複数形成されており、
前記突部の自由端面が、前記コア外側面若しくは前記ハウジングケース内側面と当接することにより前記コアが前記ハウジングケースに保持されて形成されることを特徴とする回転電機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
5H601AA02
, 5H601AA20
, 5H601AA22
, 5H601CC01
, 5H601CC15
, 5H601CC20
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601DD31
, 5H601EE12
, 5H601GA02
, 5H601GA38
, 5H601GA40
, 5H601GA50
, 5H601GB05
, 5H601GB12
, 5H601JJ04
, 5H605AA04
, 5H605BB05
, 5H605BB10
, 5H605CC01
, 5H605DD03
, 5H605FF00
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
電動モータ及びステータコアの形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-008775
出願人:芝浦メカトロニクス株式会社
-
電動機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-310635
出願人:アスモ株式会社, 株式会社デンソー
前のページに戻る