特許
J-GLOBAL ID:200903031035028399
放電管
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-192781
公開番号(公開出願番号):特開平6-013022
出願日: 1992年06月29日
公開日(公表日): 1994年01月21日
要約:
【要約】【目的】 第1の電極の消耗を軽減させ、長寿命化を実現可能とする。【構成】 ガラス管1の端部を貫通してこのガラス管1内に保持されたインナーリード3の先端部には、タングステン棒5が接続され、このタングステン棒5の先端部分には電子放射物質を含有したタングステン焼結体からなる第1の電極41Aが貫通され、この第1の電極41Aの外周面には円錐状の第2の電極42Aがかしめ固定されて電極装置4Aが構成され、この第1の電極41Aの放電面からタングステン棒5の先端部までの長さtを約0.5mm突出させた。
請求項(抜粋):
放電空間に対向配置された一対の電極装置がインナーリードに接続された第1の電極部とこの第1の電極部の外周を取り囲む第2の電極部とで構成された放電管において、前記第1の電極部を挿通するリード線の先端部を前記第1の電極部の放電面から突出させて設けたことを特徴とする放電管。
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