特許
J-GLOBAL ID：200903031035832082
軌道支持構造及びこれに用いられる防振部材
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
角田 嘉宏 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-271779
公開番号（公開出願番号）：特開2002-081004
出願日： 2000年09月07日
公開日（公表日）： 2002年03月22日
要約：
【要約】【課題】耐荷重性と防振性とを兼ね備えた薄型の防振部材を安価に提供する。建設コストを削減できる軌道支持構造を提供する。【解決手段】軌道20を防振部材25を介して支持する。防振部材25は上板部29,下板部30およびゴム板31を有する。ゴム板31に上下方向に貫通する穴35を設けた。ゴム板35は従来から一般的に使用される材料により構成した。
請求項（抜粋）：
レールが敷設された軌道を建物のフレーム体の所定の設置部に設置するための軌道支持構造であって、軌道の下面部と上記設置部との間に防振部材が配置され、当該防振部材は、互いに平行に配置された上板部および下板部と、これらの間に挟み込まれるように配置された弾性板部とを有し、当該弾性板部は、弾性係数を所定の値に設定するための穴部を有していることを特徴とする軌道支持構造。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (6件)：
2D056AA02
, 3J048AA01
, 3J048BA11
, 3J048CB01
, 3J048DA01
, 3J048EA38
