特許
J-GLOBAL ID:200903031036349474
直列接続された電圧駆動型半導体素子の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-386517
公開番号(公開出願番号):特開2003-189590
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】複数個直列接続された電圧駆動型半導体素子を同時にオン・オフする際のスイッチングタイミングを一致させると共に、特定の素子に過電圧が発生するのを防止する。【解決手段】複数個直列接続された電圧駆動型半導体素子それぞれと並列に分圧抵抗回路を接続し、これらの分圧抵抗回路の合成抵抗値をゲート信号がオン信号からオフ信号に変化した後の所定の期間小さくすると共に、各段の素子のゲート線またはエミッタ線と次段の素子のゲート線またはエミッタ線とを磁気結合させる。
請求項(抜粋):
直列接続された複数個の電圧駆動型半導体素子と、該電圧駆動型半導体素子の主端子間にそれぞれ並列接続される分圧抵抗回路と、これらの電圧駆動型半導体素子をオン・オフするために当該電圧駆動型半導体素子のゲート端子にゲート信号を供給するゲート駆動回路とからなる半導体スイッチ回路において、前記分圧抵抗回路それぞれの合成抵抗値を前記ゲート信号に基づいて変化させたことを特徴とする直列接続された電圧駆動形型半導体素子の制御装置。
IPC (3件):
H02M 1/00
, G05F 1/10 304
, H02M 1/08
FI (3件):
H02M 1/00 F
, G05F 1/10 304 G
, H02M 1/08 A
Fターム (9件):
5H410EA10
, 5H410EA35
, 5H410LL03
, 5H740BA11
, 5H740BB05
, 5H740BC01
, 5H740BC02
, 5H740KK01
, 5H740MM03
引用特許:
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