特許
J-GLOBAL ID：200903031039768311
光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造方法
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
山本 亮一 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-035582
公開番号（公開出願番号）：特開平7-242435
出願日： 1994年03月07日
公開日（公表日）： 1995年09月19日
要約：
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は光ファイバのコア偏心を解決し、コア偏心の少ない多孔質ガラス母材を製造するための光ファイバ用多孔質ガラス母材製造方法の提供を目的とするものである。【構成】 本発明による光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造方法は、ターゲット部材を回転させながら、その長手方向にガス状ガラス材料を酸素ガス、水素ガスと共に燃焼させるバーナーを移動させ、ターゲット部材の周囲にガラススートを堆積させて光ファイバ用多孔質ガラス母材を製造する方法において、ターゲット部材の1回転における回転ムラを2%以内に納めることを特徴とするものであり、この回転ムラを2%以内とするにはターゲット部材の回転ムラを検出し、その信号を回転モーターにフィードバックして回転数を制御するか、回転モーターにランダム信号を与えるようにするものである。
請求項（抜粋）：
ターゲット部材を回転させながら、その長手方向にガス状ガラス原料を酸素ガス、水素ガスと共に燃焼させるバーナーを移動させ、ターゲット部材の周囲にガラススートを堆積させて光ファイバ用多孔質ガラス母材を製造する方法において、ターゲット部材の1回転における回転ムラを2%以内に納めることを特徴とする光ファイバ用多孔質ガラス母材の製造方法。
IPC (2件)：
C03B 37/018
, G02B 6/00 356
