特許
J-GLOBAL ID:200903031039802455

タッチパネル及びその製造方法、タッチパネルを利用したディスプレイ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  村山 靖彦 ,  実広 信哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-317362
公開番号(公開出願番号):特開2009-146424
出願日: 2008年12月12日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】本発明は、タッチパネル及びその製造方法、タッチパネルを利用したディスプレイに関する。【解決手段】本発明のタッチパネルは、第一基板と、前記第一基板に設置された第一導電構造体と、を有する第一電極板と、前記第一電極板から所定の距離だけ離れ、第二基板と、前記第二基板に設置された第二導電構造体と、を有する第二電極板と、を含む。前記第一導電構造体及び前記第二導電構造体の少なくとも一方が、カーボンナノチューブ構造体を有する。前記カーボンナノチューブ構造体は複数のカーボンナノチューブを含む。前記複数のカーボンナノチューブは等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されている。また、本発明では、前記タッチパネルの製造方法及び前記タッチパネルを利用したディスプレイも提供される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第一基板と、前記第一基板に設置された第一導電構造体と、を有する第一電極板と、 前記第一電極板から所定の距離だけ離れ、第二基板と、前記第二基板に設置された第二導電構造体と、を有する第二電極板と、を含み、 前記第一導電構造体及び前記第二導電構造体の少なくとも一方が、カーボンナノチューブ構造体を有し、 前記カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含み、 前記複数のカーボンナノチューブが等方的に配列されているか、所定の方向に沿って配列されているか、または、異なる複数の方向に沿って配列されていることを特徴とするタッチパネル。
IPC (4件):
G06F 3/045 ,  G06F 3/041 ,  H01H 13/02 ,  H01H 13/712
FI (4件):
G06F3/045 G ,  G06F3/041 330H ,  H01H13/02 A ,  H01H13/70 E
Fターム (34件):
5B068AA01 ,  5B068AA02 ,  5B068AA04 ,  5B068AA32 ,  5B068BB06 ,  5B068BC07 ,  5B068BC08 ,  5B068BC13 ,  5B087AA01 ,  5B087AA02 ,  5B087AB04 ,  5B087CC12 ,  5B087CC13 ,  5B087CC14 ,  5B087CC16 ,  5B087CC37 ,  5G206AS20K ,  5G206AS35K ,  5G206AS35Q ,  5G206AS45K ,  5G206AS45Q ,  5G206BS32K ,  5G206BS32Q ,  5G206CS08K ,  5G206DS02H ,  5G206ES55K ,  5G206FU06 ,  5G206GS04 ,  5G206GS15 ,  5G206HU50 ,  5G206KS14 ,  5G206KU38 ,  5G206QS13 ,  5G206RS04
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • タッチパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-195571   出願人:富士通コンポーネント株式会社
  • タッチパネル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-140066   出願人:鴻富錦精密工業(深セン)有限公司, ツィンファユニバーシティ

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