特許
J-GLOBAL ID:200903031040560228

紫外線硬化型接着剤組成物

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-341654
公開番号(公開出願番号):特開2009-138169
出願日: 2007年12月06日
公開日(公表日): 2009年06月25日
要約:
【課題】精密ガラス加工分野において、理想的な仮止め剤として低毒性で短時間硬化に正確な位置決めで硝子と基盤を接着できる紫外線硬化型接着剤組成物において、加工後必要に応じて水に浸漬することにより短時間で硝子面に残ることなく剥がし取ることを可能とする処方を提供する。【解決手段】本発明の仮止め剤としての紫外線硬化型接着剤組成物としては、紫外線によりラジカルを発生する紫外線開始剤と、1分子あたり8モル以上のエトキシ化された構造を有する2官能以上のアクリルまたはメタアクリレートの単量体であり、特に1分子あたり10モル以上、20モル以下のエトキシ化された構造を有する2官能のアクリルまたはメタアクリレートの単量体を必須成分として、全体の50重量%以上を添加しておくことで有効な性能を発揮する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
紫外線によりラジカルを発生する紫外線開始剤と、1分子あたり8モル以上のエトキシ化された構造を有する2官能以上のアクリルまたはメタアクリレートの単量体を必須成分として50重量%以上を添加された仮止め剤用途の紫外線硬化型接着剤。
IPC (1件):
C09J 4/02
FI (1件):
C09J4/02
Fターム (10件):
4J040FA141 ,  4J040GA04 ,  4J040HB30 ,  4J040HB31 ,  4J040JB08 ,  4J040KA13 ,  4J040LA06 ,  4J040MA05 ,  4J040PA32 ,  4J040PA42
引用特許:
出願人引用 (1件)

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