特許
J-GLOBAL ID:200903031046503404

配電塔類の仮扉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤沢 正則 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-314370
公開番号(公開出願番号):特開平6-153332
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】ケーブルの引き出しの際扉が開いた状態でも配電塔類の開口部を塞ぎ、第三者がむやみに配電塔類の内部に接触することができないよう、これらの開口部を塞ぐ仮扉装置を提供する。【構成】配電塔類の本体1の開口部に設けた観音扉型の開閉自在な扉3、4の一方の扉3の先端部に仮扉枠体5を着脱自在に固定し、当該一方の扉3を閉めた際この仮扉枠体5を上記他方の扉4の開口部外周縁に当接させ、また当該仮扉枠体5は上記他方の扉4をやや開いた状態で当該開口部外周と他方の扉4外周との間にわたした外周面を有する構成とし、この仮扉枠体5は他方の扉4を係止する手段を有し、さらに適宜箇所にケーブルを挿通させるケーブル挿通孔を設けた。
請求項(抜粋):
配電塔類の本体の開口部に設けた観音扉型の開閉自在な扉の一方の扉の先端部に仮扉枠体を着脱自在に固定し、当該一方の扉を閉めた際この仮扉枠体を上記他方の扉の開口部外周縁に当接させ、また当該仮扉枠体は上記他方の扉をやや開いた状態で当該開口部外周と他方の扉外周との間にわたした外周面を有する構成とし、この仮扉枠体は他方の扉を係止する手段を有し、さらに適宜箇所にケーブルを挿通させるケーブル挿通孔を設けたことを特徴とする、配電塔類の仮扉装置。
IPC (3件):
H02B 1/30 ,  H02B 1/20 ,  H02G 3/28

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