エンジンの制御装置

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：後藤政喜 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-259200
公開番号（公開出願番号）：特開2001-082134
出願日： 1999年09月13日
公開日（公表日）： 2001年03月27日
要約：

【要約】【課題】排気温度が降下する運転条件において触媒温度の降下を抑制する。【解決手段】エンジン1は、排気浄化効率が排気温度に依存する触媒5を備え、触媒5の上流に設けられた可変容量過給機3のノズルの開度を調整することにより触媒5を通過する排気流量を制御することができる。そして、コントローラ20は排気温度が降下する運転条件を判断し、排気温度が降下する運転条件では触媒5を通過する排気流量を減少させるように可変容量過給機3のノズルを駆動するステップモータ31に指令を出す。これにより、触媒5の触媒温度の降下が抑制され、排気浄化効率を高く保つことができる。

請求項（抜粋）：

排気通路に設けられ排気浄化効率が排気温度に依存する触媒と、触媒上流の排気通路に設けられ排気流量を制御する排気流量制御手段と、排気温度が降下する運転条件を判断する手段と、を備え、排気温度が降下する運転条件では、前記排気流量制御手段により前記触媒を通過する排気流量を減少させるように構成したことを特徴とするエンジンの制御装置。

IPC (5件)：

F01N 3/24 , F02B 37/00 302 , F02D 43/00 301 , F02D 43/00 , F02M 25/07 570

FI (7件)：

F01N 3/24 N , F01N 3/24 S , F01N 3/24 T , F02B 37/00 302 Z , F02D 43/00 301 N , F02D 43/00 301 R , F02M 25/07 570 J

Fターム (74件)：

3G005DA02 , 3G005EA15 , 3G005FA35 , 3G005GB22 , 3G005GD03 , 3G005GD04 , 3G005GE09 , 3G005HA05 , 3G005HA12 , 3G005JA16 , 3G005JB02 , 3G005JB10 , 3G005JB17 , 3G062AA01 , 3G062AA03 , 3G062AA05 , 3G062BA05 , 3G062BA06 , 3G062CA05 , 3G062CA09 , 3G062DA01 , 3G062EA11 , 3G062ED08 , 3G062ED09 , 3G062FA05 , 3G062FA13 , 3G062FA23 , 3G062GA06 , 3G062GA08 , 3G062GA09 , 3G062GA15 , 3G062GA25 , 3G062GA28 , 3G062GA31 , 3G084AA01 , 3G084AA03 , 3G084BA05 , 3G084BA20 , 3G084CA06 , 3G084CA08 , 3G084DA10 , 3G084EA11 , 3G084EB08 , 3G084EB12 , 3G084EC07 , 3G084FA05 , 3G084FA06 , 3G084FA10 , 3G084FA13 , 3G084FA33 , 3G091AA02 , 3G091AA10 , 3G091AA11 , 3G091AA18 , 3G091AA28 , 3G091AB05 , 3G091BA04 , 3G091BA14 , 3G091CB02 , 3G091DA01 , 3G091DB10 , 3G091DC03 , 3G091EA01 , 3G091EA07 , 3G091EA39 , 3G091FA19 , 3G091FB02 , 3G091FC07 , 3G091GA06 , 3G091GB05W , 3G091GB06W , 3G091GB07W , 3G091HB05 , 3G091HB06

引用特許：

審査官引用 (3件)

ディーゼル機関の制御装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-213709 出願人：三菱自動車工業株式会社
ハイブリッド車のEGR制御装置
公報種別：公開公報出願番号：特願平9-335865 出願人：日産自動車株式会社
可変容量ターボチャージャ
公報種別：公開公報出願番号：特願平7-073836 出願人：トヨタ自動車株式会社

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