特許
J-GLOBAL ID:200903031049023284
塗料組成物およびその塗装法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-019023
公開番号(公開出願番号):特開平10-212453
出願日: 1997年01月31日
公開日(公表日): 1998年08月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 塗膜が硬質であり、60°C以上の高温に晒されても軟化せず、そのために、耐汚染性に優れ、しかも、付着した汚染物質を雨水などで容易に除去することが可能な塗膜を形成する塗料組成物およびその塗装法を提供する。【解決手段】 (A)1分子中に脂環式エポキシ基を2個以上有する数平均分子量が2,000未満の化合物、(B)数平均分子量が2,000〜50,000、水酸基価が10〜150mgKOH/g およびエポキシ当量が220以下であるエポキシ基含有アクリル樹脂、(C)加水分解性アルコキシシリル基含有化合物、および(D)熱潜在性カチオン重合性触媒を含んでなり、(A)成分のエポキシ基対(B)成分のエポキシ基のモル比が1:1〜0.05であることを特徴とする熱硬化性有機溶剤系塗料。および該熱硬化性有機溶剤系塗料を使用することを特徴とする塗装法。
請求項(抜粋):
(A)1分子中に脂環式エポキシ基を2個以上有する数平均分子量が2,000未満の化合物、(B)数平均分子量が2,000〜50,000、水酸基価が10〜150mgKOH/g およびエポキシ当量が220以下であるエポキシ基含有アクリル樹脂、(C)加水分解性アルコキシシリル基含有化合物、および(D)熱潜在性カチオン重合性触媒を含んでなり、(A)成分のエポキシ基対(B)成分のエポキシ基のモル比が1:1〜0.05であることを特徴とする熱硬化性有機溶剤系塗料。
IPC (7件):
C09D163/00
, B05D 5/00
, B05D 7/14
, B05D 7/24 302
, C09D 5/16
, C09D133/14
, C09D183/04
FI (7件):
C09D163/00
, B05D 5/00 H
, B05D 7/14
, B05D 7/24 302 U
, C09D 5/16
, C09D133/14
, C09D183/04
引用特許:
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