特許
J-GLOBAL ID:200903031052088591

照灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 長七 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-258569
公開番号(公開出願番号):特開平7-114819
出願日: 1993年10月15日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】放電ランプの交換などを安全に行うことを可能とする。【構成】放電ランピ1がソケット部1aを一体に備え、ソケット部1aを用いて放電ランプ1をイグナイタ回路部3の取付部36に取り付ける。イグナイタ回路部3を灯体2に取り付けた状態で互いに嵌合する位置決めピン20と位置決め孔30とを設ける。放電ランプ1のソケット部1aを取付部36に取り付けたときにオンとなるスイッチS1 を設ける。また、位置決めピン20が位置決め孔30に挿入されたときにオンとなるスイッチS2 を設ける。夫々のスイッチS1 ,S2 をイグナイタ回路部へのインバータ回路部の出力の供給路に挿入する。これにより、放電ランプ1をイグナイタ回路部3に取り付けていない状態、あるいはイグナイタ回路部3を灯体2に取り付けていない状態で、イグナイタ回路部3の動作を停止させ、高電圧がかからないようにする。
請求項(抜粋):
光源としてのソケット部を一体に備える放電ランプと、放電ランプを収める灯体と、放電ランプを始動するイグナイタの一部あるいは全ての回路部品で構成され灯体に固定されるイグナイタ回路部とを備え、放電ランプのソケット部を装着する取付部をイグナイタ回路部に設け、イグナイタ回路部を灯体に取り付けた状態で互いに嵌合する凹凸嵌合部を設け、取付部への放電ランプのソケット部の取付により放電ランプをイグナイタ回路部に取り付けたことを検出する第1の検出手段と、上記凹凸嵌合部の嵌合状態からイグナイタ回路部を灯体に取り付けたことを検出する第2の検出手段と、第1の検出手段で放電ランプをイグナイタ回路部に取り付けたことが検出されると共に、第2の検出手段でイグナイタ回路部を灯体に取り付けたことが検出された場合にのみイグナイタ回路部を動作させる制御手段とを備えて成ることを特徴とする照灯装置。
IPC (3件):
F21V 23/00 360 ,  F21M 3/02 ,  H05B 41/24

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