特許
J-GLOBAL ID:200903031053513199

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 役 昌明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-078085
公開番号(公開出願番号):特開2002-272939
出願日: 2001年03月19日
公開日(公表日): 2002年09月24日
要約:
【要約】【課題】 遊技機が「大当り状態」のとき、店員の作業効率を改善する大当り状態を示すランプの点滅を解除する大当り表示装置を備えた遊技機を提供すること。【解決手段】 遊技機10の上部には、「大当り状態」のとき特別点滅する枠ランプ14が設けられている。この枠ランプ14の近傍に、大当り表示解除装置22が設けられ、店員が「大当り状態」の際に空箱持参などの必要な処置をとると、大当り表示解除装置22を操作して、枠ランプ14の点滅を停止、または点滅パターンの変化により他の店員が応答する必要をなくす。この大当り表示解除装置22は、施錠された操作防止蓋20で覆われ、遊技者等の不正アクセスを阻止する。この鍵は、遊技盤11を開閉する鍵と同じ鍵にするのが好ましい。
請求項(抜粋):
遊技領域に打ち込まれた遊技球が前記遊技領域に設けられた始動口を通過したとき、遊技者に有利な大当り状態か否かを決定し、大当り状態のとき前記遊技機の上部に配置された大当り状態を示すランプを点滅して報知する遊技機において、前記大当り状態に気付いて適切な処置をしたとき、前記大当り状態を示すランプの点滅を解除する大当り表示解除装置を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 327 ,  A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 313 ,  A63F 7/02 327 A ,  A63F 7/02 350 A
Fターム (7件):
2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088CA28 ,  2C088EA15 ,  2C088EB68 ,  2C088FA05
引用特許:
審査官引用 (4件)
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