特許
J-GLOBAL ID:200903031054212150
アルミニウムまたはアルミニウム合金製円筒体の製造方法及び製造装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
煤孫 耕郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-293306
公開番号(公開出願番号):特開2006-106380
出願日: 2004年10月06日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 アルミニウム合金製の感光ドラム基体を効率的に洗浄する方法および装置を提供する。【解決手段】 引抜加工により所望の内外径に加工し、所望の長さに切断し、洗浄する工程を有しているもので、その洗浄工程が、駆動ローラー53及びフリーローラー51、52にアルミニウム合金製感光ドラム基体1を横向きでその中心軸を角度θ傾斜させて載置し回転させながら内面スプレーノズル20及び外面スプレーノズル22をより洗浄液を噴射させて洗浄するものであり、脱脂洗浄液が食塩水を電気分解してマイナス極側に生成するアルカリ性電解水を用いているアルミニウム合金製の感光ドラム基体の製造方法である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
アルミニウムまたはアルミニウム合金製の素管を引抜加工により所望の内外径に加工し、所望の長さに切断し、洗浄する工程を有しているアルミニウムまたはアルミニウム合金製円筒体の製造方法において、前記洗浄工程が、アルミニウムまたはアルミニウム合金製の所望の長さの素管を回転させながらその内面及び外面にスプレーノズルより洗浄液を噴射させて洗浄するものであり、駆動ローラーを含む複数のローラーに前記アルミニウムまたはアルミニウム合金製の所望の長さの素管を横向きでその中心軸を傾斜させて載置し、回転させ、かつ前記素管の内面及び外面に位置しているスプレーノズルを前記素管の軸方向に移動させて素管の内面及び外面を洗浄する工程を有することを特徴とするアルミニウムまたはアルミニウム合金製円筒体の製造方法。
IPC (4件):
G03G 5/00
, B08B 3/02
, B08B 3/08
, G03G 5/10
FI (5件):
G03G5/00 101
, B08B3/02 B
, B08B3/02 D
, B08B3/08
, G03G5/10 B
Fターム (15件):
2H068AA54
, 2H068CA31
, 2H068CA32
, 2H068EA07
, 3B201AA18
, 3B201AB13
, 3B201AB47
, 3B201BB44
, 3B201BB82
, 3B201BB92
, 3B201BB94
, 3B201CA01
, 3B201CC01
, 3B201CC12
, 3B201CD33
引用特許: