特許
J-GLOBAL ID:200903031054219600

地絡部位判定方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤本 昇 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-317999
公開番号(公開出願番号):特開2002-136148
出願日: 2000年10月18日
公開日(公表日): 2002年05月10日
要約:
【要約】【課題】 インバータ装置や整流装置において地絡故障が発生した場合に、簡易な機器を使用し且つ瞬時に絶縁破壊部位を切り分け、その後の故障部品の特定に要する時間の短縮を図る。【解決手段】 交流入力回路、直流回路及び交流出力回路を備えたインバータ装置の地絡部位判定方法であって、前記交流出力回路の交流3相出力側の対地間電圧を測定し、該測定電圧のチョッピング周波数と、該測定電圧の正負の極性が反転する周期とに基づいて、地絡部位が前記交流入力回路、直流回路及び交流出力回路のうちいずれに位置するかを判定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
交流入力回路、直流回路及び交流出力回路を備えたインバータ装置の地絡部位判定方法であって、前記交流出力回路の交流3相出力側の対地間電圧を測定し、該測定電圧の正負の極性が反転する周期に基づいて、地絡部位が前記交流入力回路、直流回路及び交流出力回路のうちいずれに位置するかを判定することを特徴とする地絡部位判定方法。
IPC (3件):
H02M 7/48 ,  G01R 31/02 ,  H02M 7/06
FI (3件):
H02M 7/48 M ,  G01R 31/02 ,  H02M 7/06 H
Fターム (20件):
2G014AA04 ,  2G014AB02 ,  2G014AC17 ,  5H006AA04 ,  5H006AA05 ,  5H006CA07 ,  5H006CB01 ,  5H006CC01 ,  5H006CC02 ,  5H006CC08 ,  5H006DC05 ,  5H006FA01 ,  5H007AA06 ,  5H007AA12 ,  5H007AA17 ,  5H007CA01 ,  5H007CB05 ,  5H007CC09 ,  5H007FA01 ,  5H007FA14

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