特許
J-GLOBAL ID:200903031054506072

音声明瞭度改善装置及び音声明瞭度改善方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-058706
公開番号(公開出願番号):特開2005-252538
出願日: 2004年03月03日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【目的】 音声のゲインを難聴にならないように制御すると共に、音声を聞こえやすくする「音声明瞭度改善装置及び音声明瞭度改善方法」を提供する。【構成】 音声の音圧レベルと騒音の音圧レベルに基づいて音声のゲインを制御する音声明瞭度改善装置において、ゲイン制御後の音声の音圧レベルが最大許容レベルを越えたか監視し、オーディオ音が原因で最大許容レベルを越える場合には、オーディオ音の音圧レベルを低下する。この場合、最小限のオーディオ音の音圧レベルの低下で音声の音圧レベルが最大許容レベル以下となるように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声の音圧レベルと騒音の音圧レベルに基づいて音声のゲインを制御する音声明瞭度改善方法において、 ゲイン制御後の音声の音圧レベルが最大許容レベルを越えたか監視し、 越える場合には、オーディオ音の音圧レベルを低下する、 ことを特徴とする音声明瞭度改善方法。
IPC (2件):
H04R3/00 ,  G10L21/02
FI (2件):
H04R3/00 310 ,  G10L3/02 G
Fターム (3件):
5D020AC01 ,  5D020AC05 ,  5D020AC10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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