特許
J-GLOBAL ID:200903031056090167

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-044637
公開番号(公開出願番号):特開2002-244487
出願日: 2001年02月21日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、小粒径トナーや重合法による微粒子トナーを用いた画像形成装置において、現像カートリッジの交換が行われても、感光体ドラム表面への固形潤滑剤の塗布量を適正化することで、耐久寿命を通してクリーニング不良や融着等が発生することのない信頼性の高い画像形成装置を提供することを目的としている。【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明に係る画像形成装置の代表的な構成は、固形潤滑剤を回転ブラシに接触させ、該ブラシに付着した潤滑剤を像担持体に塗布して、該像担持体の表面に潤滑剤による皮膜を形成する潤滑剤皮膜形成手段と、前記像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像手段とを有する画像形成装置において、前記現像手段は装置本体に着脱可能に構成されたカートリッジに内包され、前記カートリッジの使用状態に関する情報に基づいて、像担持体の表面に塗布する潤滑剤の塗布量を制御することを特徴とする。
請求項(抜粋):
固形潤滑剤を回転ブラシに接触させ、該ブラシに付着した潤滑剤を像担持体に塗布して、該像担持体の表面に潤滑剤による皮膜を形成する潤滑剤皮膜形成手段と、前記像担持体上に形成された静電潜像をトナーにより現像する現像手段とを有する画像形成装置において、前記現像手段は装置本体に着脱可能に構成されたカートリッジに内包され、前記カートリッジの使用状態に関する情報に基づいて、像担持体の表面に塗布する潤滑剤の塗布量を制御することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/10 ,  G03G 21/14
FI (5件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 21/00 314 ,  G03G 21/00 318 ,  G03G 21/00 372
Fターム (31件):
2H027DA27 ,  2H027DA39 ,  2H027DA45 ,  2H027DE07 ,  2H027EA09 ,  2H027EC06 ,  2H027EC11 ,  2H027ED28 ,  2H027EE03 ,  2H027EE07 ,  2H027EE08 ,  2H027EF09 ,  2H134GA01 ,  2H134GA06 ,  2H134GB02 ,  2H134HB09 ,  2H134HB18 ,  2H134HD04 ,  2H134HD05 ,  2H134HD11 ,  2H134HD19 ,  2H134KA28 ,  2H134KA33 ,  2H134KB06 ,  2H134KB08 ,  2H134KB12 ,  2H134KD08 ,  2H134KH05 ,  2H134KH15 ,  2H134LA01 ,  2H134LA02

前のページに戻る