特許
J-GLOBAL ID:200903031058037743
自動車の走行動特性を調節するシステム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201335
公開番号(公開出願番号):特開平6-191326
出願日: 1993年08月13日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】 広範な電子システムを構成することのできる標準化されたモジュールを備えたユニット(キット)システムを築くことが可能な自動車の走行動特性を調節するシステムを提供する。【構成】 第1の評価ユニットA1は、センサユニットS1、S2、S3の信号を評価する。その場合この第1の評価ユニットは上述のセンサユニットと共にセンサモジュール10として空間的にまとめられる。接続手段11によって第1の評価ユニットと接続されている第2の評価ユニットA21、A22、A23、A24は第1の評価ユニットにおいて処理された信号をそれぞれ閉ループおよび/または開ループ制御の目的に従って処理し、車両運動を調節するアクチュエータを駆動する駆動信号を形成する。
請求項(抜粋):
車両の車両運動を検出する少なくとも2つのセンサユニット(S1、S2、S3)が設けられており、センサユニットの信号を最初に評価するための第1の評価ユニット(A1)が設けられ、その場合第1の評価ユニットはセンサユニット(S1、S2、S3)と共に空間的にセンサモジュール(10)として統合されており、第2の評価ユニット(A21、A22、A23、A24)が設けられ、それにより検出された車両運動に従って車両運動を調節するアクチュエータが駆動され、その場合第2の評価ユニット(A21、A22、A23、A24)は空間的にセンサモジュール(10)の外部に配置されており、かつ第1と第2の評価ユニット間に接続手段(11)が設けられる、ことを特徴とする自動車の走行動特性を調節するシステム。
IPC (2件):
引用特許:
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