特許
J-GLOBAL ID：200903031058326966
紙層形成装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
長屋 二郎 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-148262
公開番号（公開出願番号）：特開平6-341091
出願日： 1993年05月28日
公開日（公表日）： 1994年12月13日
要約：
【要約】【目的】 本発明の紙層形成装置の目的は紙層の地合がよく内部強度が大で純度を保ち易い紙層形成装置を提供することにある。【構成】 上下2枚のワイヤループが係合して走行する帯域で各ワイヤループ内に配置した固定脱水機器の作用により両ワイヤを通して脱水するツインワイヤフォーマにおいて、トップワイヤループ(2)のボトムワイヤ(1)と係合する反対側の上側を略水平に走行させ、そのループ内にテーブル機器を配置、セカンダリヘッドボックス(5a)から噴出する原料液の脱水を行い合せ抄き及び単層抄きの双方が可能なことを特徴とする。
請求項（抜粋）：
上下2枚のワイヤループが係合して走行する帯域で各のワイヤループ内に配置した固定脱水機器の作用により前記両ワイヤを通して脱水するツインワイヤフォーマにおいて、トップワイヤループ(2)のボトムワイヤ(1)と係合する反対側をほぼ水平に走行させ、そのトップワイヤループ(2)内にテーブル機器を配置し、セカンダリヘッドボックス(5a)から噴出する原料液の脱水を行って抄き合せを行い、抄き合せ、及び単層抄き双方が可能なことを特徴とする紙層形成装置。
IPC (2件)：
引用特許：
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