特許
J-GLOBAL ID:200903031060312506

飲食品用抹茶組成物とその製造法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-260962
公開番号(公開出願番号):特開平8-103219
出願日: 1994年10月03日
公開日(公表日): 1996年04月23日
要約:
【要約】【目的】 茶の湯に使用される抹茶の風味と色調とを落とさずに、日常の飲料・食品・菓子などに容易に利用することができる抹茶を主要成分として成る飲食品用の粉末または顆粒状抹茶含有組成物とその製造法とを目的とする。【構成】 抹茶400重量部に対して、100〜120メッシュのクロレラ藻体粉末が50〜100重量部と、水が500〜550重量部との割合で混練され、真空包装され、加熱殺菌されて成る飲食品用の包装された粉末・顆粒状の抹茶含有組成物。
請求項(抜粋):
抹茶400重量部に対して、100〜120メッシュのクロレラ藻体粉末が50〜100重量部、水が500〜550重量部と、必要により塩が2〜10重量部の割合で混合され、混練された混練物が、加熱処理されて成成り、真空包装されて成ることを特徴とする飲食品用練り抹茶組成物。
IPC (2件):
A23F 3/14 ,  A23L 2/38

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