特許
J-GLOBAL ID:200903031064131948
ドレン排水装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
宮崎 栄二
, 奥野 隆夫
, 原田 智裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-046521
公開番号(公開出願番号):特開2007-278684
出願日: 2007年02月27日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】ガス燃焼式熱源器のドレンタンクに貯留されたドレンを、排水通路を介してドレン排水部に排水する排水ポンプ(33)を具備する、ドレン排水装置に於いて、排水通路からドレンが排水される時に生じる騒音の長時間継続を防止しつつ、騒音抑制の要請に応え得るようにする。【解決手段】前記排水ポンプ(33)の作動により前記排水通路から排水されるドレンの排水速さが設定レベル以上の場合はポンプ能力低下指令を出力する一方、設定レベル未満の場合はポンプ能力上昇指令を出力する排水速さ判定手段を設け、前記排水速さが設定レベル以上の場合は、前記排水速さが低下するように前記排水ポンプ(33)を制御する一方、前記排水速さが設定レベル未満の場合は前記排水速さが上昇するように前記排水ポンプ(33)を制御する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
潜熱回収型のガス燃焼式熱源器で発生したドレンを貯留する為のドレンタンク(32)と、
前記ドレンタンク(32)に貯留されたドレンを、排水通路(31)を介してドレン排水部に排水する排水ポンプ(33)を具備する、ドレン排水装置に於いて、
前記排水ポンプ(33)の作動により前記排水通路(31)から排水されるドレンの排水速さが設定レベル以上の場合はポンプ能力低下指令を出力する一方、設定レベル未満の場合はポンプ能力上昇指令を出力する排水速さ判定手段を設け、
前記排水速さ判定手段から前記ポンプ能力低下指令が出力された場合は、前記排水速さが低下するように前記排水ポンプ(33)を制御する一方、
前記排水速さ判定手段から前記ポンプ能力上昇指令が出力された場合は、前記排水速さが上昇するように前記排水ポンプ(33)を制御する、ドレン排水装置。
IPC (3件):
F24H 9/16
, F24H 1/12
, F24H 9/00
FI (3件):
F24H9/16 E
, F24H1/12 B
, F24H9/00 B
Fターム (5件):
3L034BA25
, 3L034BB03
, 3L036AA13
, 3L036AA14
, 3L036AE34
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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液体排出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-154041
出願人:大阪瓦斯株式会社, 高木産業株式会社
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特開平4-043877
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空調装置とその運転方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-229595
出願人:東芝プラント建設株式会社
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