特許
J-GLOBAL ID:200903031065654383
超音波診断装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉田 研二
, 石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-330856
公開番号(公開出願番号):特開2004-159997
出願日: 2002年11月14日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】三次元超音波画像を形成可能な超音波診断装置において、臓器の腔の部分を、その一部が欠けることなく全体を表示可能とし、観察しやすくする。【解決手段】対象臓器に対し、送受した超音波に基づき三次元超音波画像のデータをメモリ20に格納する。格納されたデータに対し、各ボクセルの輝度値を所定のしきい値により二値化処理部24にて二値化し、さらに二値化された輝度値を輝度値反転部26にて反転する。これにより輝度値を反転する前、低輝度であった臓器の腔の部分が高輝度となり、反転前高輝度で、内部の腔の部分の観察の妨げとなっていた臓器壁部分が低輝度となる。そして、観察対象となる腔の部分が立体的に表示され、観察が容易になる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
生体に対し超音波を送受し、これに基づき臓器の三次元画像を提供する超音波診断装置において、
受信した超音波信号により得られた三次元データに対し、臓器の腔の部分を表示するために各ボクセルの輝度値を反転し、この反転されたデータに基づき、臓器の腔の部分の三次元画像を提供する超音波診断装置。
IPC (6件):
A61B8/00
, G06T1/00
, G06T5/00
, G06T15/00
, G06T17/40
, H04N7/18
FI (6件):
A61B8/00
, G06T1/00 290D
, G06T5/00 200Z
, G06T15/00 200
, G06T17/40 A
, H04N7/18 Q
Fターム (61件):
4C301BB13
, 4C301DD07
, 4C301EE07
, 4C301EE11
, 4C301JB23
, 4C301JB27
, 4C301JC01
, 4C301JC07
, 4C301JC14
, 4C301KK17
, 4C301KK18
, 4C301KK24
, 4C301KK30
, 4C601BB03
, 4C601DD15
, 4C601DD26
, 4C601DD27
, 4C601EE04
, 4C601EE09
, 4C601JB34
, 4C601JB35
, 4C601JB36
, 4C601JB40
, 4C601JC01
, 4C601JC04
, 4C601JC15
, 4C601JC20
, 4C601JC21
, 4C601JC25
, 4C601JC26
, 4C601JC37
, 4C601KK21
, 4C601KK22
, 4C601KK28
, 4C601KK31
, 5B050AA02
, 5B050BA03
, 5B050BA09
, 5B050BA15
, 5B050EA02
, 5B050EA26
, 5B050FA02
, 5B050FA06
, 5B057AA07
, 5B057BA05
, 5B057BA24
, 5B057BA29
, 5B057CA13
, 5B057CB13
, 5B057CE12
, 5B057CH01
, 5B057CH11
, 5B057DA16
, 5B057DC30
, 5B080AA17
, 5C054AA01
, 5C054CA08
, 5C054EA05
, 5C054ED00
, 5C054FE09
, 5C054HA12
引用特許: