特許
J-GLOBAL ID:200903031066255962
液晶表示装置およびその製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-151146
公開番号(公開出願番号):特開平8-328028
出願日: 1995年05月26日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】 封止材が過度に浸入するのを防止する。【構成】 液晶注入口17の部分において配向膜15と同一の材料からなる支持層22を介してスペーサ24他方のベース基板11に固着されている。この結果、両フィルム基板11、12が液晶注入口17の部分において互いに接近する方向に湾曲しないようにすることができ、したがって液晶注入口17の開口面積が小さくならないようにすることができ、ひいては封止材過度浸入による不良品の発生を防止することができる。
請求項(抜粋):
相対向する面のそれぞれに配向膜が形成された2枚のフィルム基板をその間にスペーサが介在された状態で液晶注入口を有するシール材を介して貼り合わされてなる液晶表示装置において、前記液晶注入口の部分に介在された前記スペーサを支持層を介して前記両フィルム基板の少なくともいずれか一方に固着したことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1341
, G02F 1/13 101
FI (2件):
G02F 1/1341
, G02F 1/13 101
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