特許
J-GLOBAL ID:200903031067028404

立体表示クロストーク量測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-368788
公開番号(公開出願番号):特開2001-186549
出願日: 1999年12月27日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 目測で測定でき、ある程度の精度が得られる、クロストーク量の測定能力を有する立体表示クロストーク量測定装置を提供する。【解決手段】 クロストーク量測定信号発生器(1)により左右で視差を有するパターン信号(2)を発生し、これを評価対象立体表示器(3)に表示し、これを観察者(4)が両眼のうち一方の眼のみを用い、該一方の眼の映像ともう一方の眼の映像のもれ映像を同時に観察し、前記一方の眼の映像のレベルと前記もれ映像のレベルとの差がなくなるよう前記一方の眼の映像のレベルを調整し、該調整した量より前記もれ映像のレベル量を推定する。
請求項(抜粋):
立体表示クロストーク量測定信号を立体映像表示器に表示し、これを読み取ることによりクロストーク量を測定する装置において、当該装置が:一方の映像から他方の映像へのクロストーク量を他方の映像の信号レベルと比較することにより立体表示クロストーク量を評価する評価対象立体表示器と;提示される視差を有する左右映像のうち一方の映像には高輝度のパターンを発生させる第1の信号発生器と;もう一方の映像には外部の制御により映像のレベルを変化させる機能を有する第2の信号発生器と;を具備したことを特徴とする立体表示クロストーク量測定装置。
IPC (3件):
H04N 17/04 ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/04
FI (3件):
H04N 17/04 Z ,  G02B 27/22 ,  H04N 13/04
Fターム (8件):
5C061AA01 ,  5C061AA02 ,  5C061AA03 ,  5C061AB00 ,  5C061AB11 ,  5C061AB20 ,  5C061BB03 ,  5C061EE21

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