特許

J-GLOBAL ID：200903031068284390

被検査体の残留溶剤の検出方法

発明者： 児玉 良夫 ,  赤石 剛久 ,  布留川 純一 ,  栗原 秀昭
出願人/特許権者： 三洋電機株式会社
代理人 (1件)： 岡田 敬
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-241643
公開番号（公開出願番号）：特開平9-089871
出願日： 1995年09月20日
公開日（公表日）： 1997年04月04日
要約：

【要約】【課題】 被検査体を洗浄した溶剤の有無を検出する。【解決手段】 ガス検知装置は被検査体1を恒温槽で加熱する工程と、この被検査体に接続するホットプローブ3を測定ガスで置換する工程と、ガス検知管4をガス採取器5に取り付ける工程と、前記被検査体とガス検知管との間にホットプローブを取り付ける工程と、前記ガス採取器を作動させる工程とで残留溶剤を検出する。

請求項（抜粋）：

被検査体を恒温槽で加熱する工程と、この被検査体に接続するホットプローブを測定ガスで置換する工程と、ガス検知管をガス採取器に取り付ける工程と、前記被検査体とガス検知管との間にホットプローブを取り付ける工程と、前記ガス採取器を作動させる工程とで行うことを特徴とする被検査体の残留溶剤の検出方法。

IPC (2件)：

G01N 33/00 ,  G01N 31/22 121

FI (2件)：

G01N 33/00 Z ,  G01N 31/22 121 Z