特許
J-GLOBAL ID:200903031068793210

ディスクプレーヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-040755
公開番号(公開出願番号):特開平7-006489
出願日: 1994年03月11日
公開日(公表日): 1995年01月10日
要約:
【要約】【目的】 1つのディスクプレーヤでCD、MDのいずれも演奏できるようにする。【構成】 トレイ23は上面に12cmCD用の載置部としての円形凹部24、8cmCD用の載置部としての円形凹部25及びMD用の載置部としての角形凹部26を形成し、凹部24,26にはセンサ31,32,33を設けている。そして、センサ31,32,33全てがオンの場合には12cmCDが載置されたと判断し、センサ31がオフ、センサ32,33がオンの場合にはMDが載置されたと判断し、センサ31,32がオフ、センサ33のみがオンの場合には8cmCDが載置されたと判断し、それぞれに対応した信号を制御装置に送り、モータを駆動せしめたり光ピックアップ16等を移動せしめる。
請求項(抜粋):
ディスクをプレーヤ本体内の所定位置に引き込むトレイと、本体内に引き込まれたディスクをスピンドルモータの駆動力で回転せしめるターンテーブルと、ディスクに形成されたピットを光学的に読み取る光ピックアップとを備えたディスクプレーヤにおいて、前記トレイにはディスクの種類に応じた載置部が設けられ、この載置部または前記プレーヤ本体にはディスクの種類を判別するためのセンサが設けられ、また前記ターンテーブルはディスクの種類に応じた数だけ設けられ、これらターンテーブルはクランプ位置まで個別に移動可能とされ、更にクランプ位置まで移動した状態でターンテーブル同士がクラッチを介して係合し一方の回転を他方に伝達可能とされていることを特徴とするディスクプレーヤ。
IPC (4件):
G11B 19/12 ,  G11B 17/04 301 ,  G11B 19/14 501 ,  G11B 25/04 101

前のページに戻る