特許
J-GLOBAL ID:200903031069490687
PCM音声信号再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石山 博 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344704
公開番号(公開出願番号):特開2000-173187
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月23日
要約:
【要約】【課題】 ワンショット回路を用いずに、ソース機器からのPCM音声信号の途切れを判断し、かつ途切れと判断した後のPCM音声信号の入力の際は、リスニングモードを正確に選択して、スピーカからのノイズの発生を防止する。【解決手段】 PCM音声信号のパルスを制御マイコン14のエッジ割込みポートへ入力し、パルス立ち上がり時に割り込みを発生する。割込み発生時から、第1の所定時間、次の割込みが発生しないときは、PCM音声信号が途切れたと判断し、さらに第2の所定時間を計測する。そして、第2の所定時間内にPCM音声信号の入力がないときは、ミュートを作動させる。
請求項(抜粋):
音声再生中の音声記録媒体からのPCM音声信号について、パルスの所定方向のエッジを検出し、その検出ごとにプログラム上のタイマをリセットするとともに、前記タイマによりリセット時からの経過時間を測定開始し、前記タイマによる経過時間の測定値が第1の所定時間以上となったときには、音声記録媒体からのPCM音声信号が途切れたと判断することとし、リスニングモードをPCMモード又はdtsモードにして音声再生中、音声記録媒体からのPCM音声信号が途切れたと前記タイマの測定から判断したときは、その判断時点から第2の所定時間内のPCM音声信号の入力の有無を判断し、入力がないときは、ミュートを作動させるようにしたことを特徴とするPCM音声信号再生装置。
IPC (2件):
G11B 20/10 321
, G11B 7/004
FI (2件):
G11B 20/10 321 Z
, G11B 7/00 626 C
Fターム (16件):
5D044AB05
, 5D044BC03
, 5D044CC04
, 5D044DE15
, 5D044DE44
, 5D044FG16
, 5D044JJ07
, 5D090AA01
, 5D090BB02
, 5D090CC04
, 5D090DD03
, 5D090DD05
, 5D090EE12
, 5D090FF38
, 5D090HH02
, 5D090JJ02
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