特許
J-GLOBAL ID:200903031072685499
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山崎 崇裕
, 坪井 健児
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-231957
公開番号(公開出願番号):特開2009-061124
出願日: 2007年09月06日
公開日(公表日): 2009年03月26日
要約:
【課題】一連の操作に応じて段階的な演出を実行する場合、遊技者が一連の操作を次々と急いで行ってしまうと、途中の演出を充分に楽しむことができない場合がある。【解決手段】スロットマシンは、液晶表示器による画像の表示や、スピーカからの音響出力、ランプによる点灯・点滅による演出を行う。これらの演出は、内蔵する電子機器(サブ制御CPU)により制御される。サブ制御CPUは、2ゲームに跨って連続演出用の演出基本データを生成し、その中で各操作に対応する演出について優先順位と実行時間を規定している。実際に演出の制御を開始すると、サブ制御CPUは演出タイマーで実行時間の経過を計り、タイマーが0でなければ(ステップS600:No)、現操作に対応する演出と現在実行中の演出とで優先順位を比較し、現在実行中の演出の優先順位が高ければ(ステップS606:No)、現操作に対応する演出を保留する(ステップS608)。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技者により行われる一連の操作に応じて遊技が進行する遊技機において、
前記一連の操作を順番に受け付ける操作受付手段と、
遊技の進行中に演出を実行する演出実行手段と、
前記一連の操作について、予め個々の操作に対応して前記演出実行手段が実行するべき演出の内容を規定するとともに、各演出に対して優先順位を付与する演出規定手段と、
前記操作受付手段により前記一連の操作が順番に受け付けられた場合、それぞれの操作に対応する演出を前記演出実行手段により実行させる制御を行うべきか、もしくは実行待ちとして待機させる制御を行うべきかを、各演出の優先順位に基づいて判断する演出制御手段と
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F5/04 512D
, A63F5/04 512A
Fターム (52件):
2C082AA02
, 2C082AB03
, 2C082AB12
, 2C082BA02
, 2C082BA22
, 2C082BA32
, 2C082BA35
, 2C082BB02
, 2C082BB13
, 2C082BB14
, 2C082BB22
, 2C082BB32
, 2C082BB74
, 2C082BB78
, 2C082BB83
, 2C082BB85
, 2C082BB93
, 2C082BB94
, 2C082BB96
, 2C082CA02
, 2C082CA03
, 2C082CA23
, 2C082CA24
, 2C082CA25
, 2C082CB04
, 2C082CB23
, 2C082CB33
, 2C082CB41
, 2C082CC01
, 2C082CC12
, 2C082CC51
, 2C082CD03
, 2C082CD12
, 2C082CD18
, 2C082CD23
, 2C082CD25
, 2C082CD31
, 2C082CD32
, 2C082CD41
, 2C082CD47
, 2C082CD48
, 2C082CD49
, 2C082CD51
, 2C082CE12
, 2C082DA02
, 2C082DA14
, 2C082DA19
, 2C082DA52
, 2C082DA54
, 2C082DA55
, 2C082DA58
, 2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-307996
出願人:サミー株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-248527
出願人:サミー株式会社
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