特許
J-GLOBAL ID:200903031073202092

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 政喜 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-337711
公開番号(公開出願番号):特開2003-135667
出願日: 2001年11月02日
公開日(公表日): 2003年05月13日
要約:
【要約】【課題】 ゲーム終了後にも超えて演出表示が行われる場合があっても、単位時間当たりのゲーム数を確保して稼働率の向上を図る。【解決手段】 1ゲームの終了時間を超えて演出を行うことが可能な演出制御装置60と、時間当たりのゲーム数が所定数を超えないようにゲーム進行を管理する遊技制御装置50は、ゲームとゲームの間隔が所定時間を要するようにゲーム進行に待機時間を設定する待機時間設定手段と、演出制御装置60の演出によってゲームが遅延したときには、待機時間設定手段による待機時間を短縮する待機時間短縮手段とを備える。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な複数の可変表示部を有する可変表示装置を有し、前記複数の可変表示部の表示結果が導出表示されることによって1ゲームが終了し、前記複数の可変表示部の表示結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生する遊技機において、前記1ゲームの終了時間を超えて演出を行うことが可能な演出手段と、単位時間当たりのゲーム数が所定数を超えないようにゲーム進行を管理する進行管理手段とを備え、前記進行管理手段は、ゲームとゲームの進行間隔が所定時間を要するようにゲーム進行に待機時間を設定する待機時間設定手段と、前記演出手段の演出によってゲーム進行が遅延したときには、複数のゲームにわたって前記待機時間設定手段による待機時間を短縮可能な待機時間短縮手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 5/04 512 ,  A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 512 G ,  A63F 5/04 512 D ,  A63F 5/04 512 R

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