特許
J-GLOBAL ID:200903031076001462

連続可変波長光源の波長較正方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 上島 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293054
公開番号(公開出願番号):特開2003-101111
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】高精度で波長可変レーザーなどの連続可変波長光源から出射される光の波長を較正することのできる連続可変波長光源の波長較正方法を提供する。【解決手段】連続可変波長光源から出射される光の波長を較正する連続可変波長光源の波長較正方法において、標準試料を対象として、連続可変波長光源から出射される光の波長を走査しながら干渉縞の測定を行う第1のステップと、上記第1のステップで測定された干渉縞の周波数分布を短時間フーリエ変換法を用いて測定する第2のステップと、上記第2のステップで測定された周波数分布に基づいて、周波数が高い個所では波長の走査の送り幅を減少させ、周波数の低い個所では波長の走査の送り幅を増加させるように上記連続可変波長光源から出射される光の波長を修正する第3のステップとを有する。
請求項(抜粋):
連続可変波長光源から出射される光の波長を較正する連続可変波長光源の波長較正方法において、標準試料を対象として、連続可変波長光源から出射される光の波長を走査しながら干渉縞の測定を行う第1のステップと、前記第1のステップで測定された干渉縞の周波数分布を短時間フーリエ変換法を用いて測定する第2のステップと、前記第2のステップで測定された周波数分布に基づいて、周波数が高い個所では波長の走査の送り幅を減少させ、周波数の低い個所では波長の走査の送り幅を増加させるように前記連続可変波長光源から出射される光の波長を修正する第3のステップとを有する連続可変波長光源の波長較正方法。
Fターム (7件):
5F072AB20 ,  5F072HH02 ,  5F072HH05 ,  5F072JJ05 ,  5F072KK15 ,  5F072PP10 ,  5F072YY11

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