特許
J-GLOBAL ID:200903031077159523

生物活性組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 千嘉 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-547961
公開番号(公開出願番号):特表2002-514588
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】 本発明は、新規な生物活性組成物に関し、それから放出される生物活性剤からなり、上記生物活性剤は担体中に過飽和状態で溶解および/または分散され、担体は液体および/または固体の非結晶性マトリックスからなり、その中の上記生物活性剤の沈殿は実質的に、または完全に阻害される。上記過飽和状態は1種または2種以上の担体出発物質を、上記担体出発物質中よりも生物活性剤の飽和度が高いマトリックスを提供するような化学操作に付すことによって得られ、上記生物活性剤を、上記化学操作の前または予め定められた時点の後のいずれかで添加し、ついでこのようにして調製された組成物をさらに上記化学操作に付すことにより得られる。
請求項(抜粋):
担体中に溶解および/または分散しておりそこから放出される生物活性剤を含有する生物活性組成物において、上記担体は液体および/または固体の非結晶性マトリックスであり、その中に上記生物活性剤が、1種または2種以上の担体出発物質を上記液体および/または固体の非結晶性担体マトリックスが担体出発物質中におけるよりも高い飽和度の上記生物活性剤を提供するような化学操作に付すことによって得られる飽和状態で存在し、生物活性剤は上記化学操作の完了前に添加されることを特徴とする生物活性組成物。
IPC (4件):
A61K 9/00 ,  A61K 9/70 401 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/12
FI (4件):
A61K 9/00 ,  A61K 9/70 401 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/12
Fターム (36件):
4C076AA72 ,  4C076BB23 ,  4C076BB25 ,  4C076BB29 ,  4C076BB30 ,  4C076BB31 ,  4C076CC01 ,  4C076CC04 ,  4C076CC27 ,  4C076CC30 ,  4C076CC31 ,  4C076CC32 ,  4C076CC35 ,  4C076DD37 ,  4C076DD38 ,  4C076DD40 ,  4C076DD41 ,  4C076DD42 ,  4C076DD43 ,  4C076DD44 ,  4C076DD45 ,  4C076DD49 ,  4C076DD52 ,  4C076DD59 ,  4C076DD60 ,  4C076DD64 ,  4C076DD67 ,  4C076DD69 ,  4C076EE07 ,  4C076EE10 ,  4C076EE24 ,  4C076EE27 ,  4C076EE38 ,  4C076FF15 ,  4C076FF34 ,  4C076FF36
引用特許:
審査官引用 (1件)

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