特許
J-GLOBAL ID:200903031077878783

ケーブルテレビシステムの電源監視方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅見 保男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-158805
公開番号(公開出願番号):特開平8-331540
出願日: 1995年06月02日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】【目的】既設の電源に短時間で行える改造を施すだけでアラーム信号を送れるようにする。【構成】アラーム機能を備えていない無停電電源装置2の商用電源入力端子に1次側のライン11を接続し、出力側の給電端子に2次側のライン12を接続して、両ラインをアラームBOX1に入力する。アラームBOX1は、商用電源の電圧があり、給電端子に出力がある場合は商用電源動作のアラーム信号を、商用電源が停電し、給電端子に出力がある場合はバッテリ動作のアラーム信号を、アラーム線13に送出する。
請求項(抜粋):
テレビ信号の送信元となるセンター装置からの伝送ケーブルの途中に双方向中継増幅器が複数配置されており、該双方向中継増幅器に電源を供給する複数の無停電電源装置を備えるケーブルテレビシステムにおいて、前記複数の無停電電源装置に、電源監視信号を送出する機能を有していない既設の第1無停電電源装置が含まれており、該第1無停電電源装置に入力される商用電源電圧を検出した第1検出信号と、該第1無停電電源装置から出力される供給電圧を検出した第2検出信号とから電源監視信号を作成して、前記双方向中継増幅器および前記伝送ケーブルを介して前記センター装置へ、前記電源監視信号を送るようにしたことを特徴とするケーブルテレビシステムの電源監視方法。
IPC (2件):
H04N 7/16 ,  H04B 17/02
FI (2件):
H04N 7/16 A ,  H04B 17/02 Z

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