特許
J-GLOBAL ID:200903031081720671

静電荷像現像用現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-158952
公開番号(公開出願番号):特開平5-333590
出願日: 1992年05月27日
公開日(公表日): 1993年12月17日
要約:
【要約】【目的】 現像特性、特に選択現像を抑制する効果に優れ、有機感光体を用いた画像形成方法に好適な静電荷像現像用現像剤を提供することにある。【構成】 重量平均粒径(t-D4 )が4〜12μmであり、個数平均粒径(t-D1 )が1〜10μmであり、(t-D4 )/(t-D1 )の比が1.01〜2である絶縁性磁性トナー、流動化剤、及び、重量平均粒径(m-D4 )が0.6〜5μmであり、個数平均粒径(m-D1)が0.5〜4μmであり、(m-D4 )/(m-D1 )の比が1.0〜2.4であり、(m-D4 )/(m-D1 )の比が(t-D4 )/(t-D1 )の比と同じかまたはそれよりも大きい金属酸化物粉末を含有し、該金属酸化物粉末の配合量が、該流動化剤の配合量の2〜8倍であることを特徴とする静電荷像現像用現像剤である。
請求項(抜粋):
重量平均粒径(t-D4 )が4〜12μmであり、個数平均粒径(t-D1 )が1〜10μmであり、(t-D4 )/(t-D1 )の比が1.01〜2である絶縁性磁性トナー、流動化剤、及び、重量平均粒径(m-D4 )が0.6〜5μmであり、個数平均粒径(m-D1)が0.5〜4μmであり、(m-D4 )/(m-D1 )の比が1.0〜2.4であり、(m-D4 )/(m-D1 )の比が(t-D4 )/(t-D1 )の比と同じかまたはそれよりも大きい金属酸化物粉末を含有し、該金属酸化物粉末の配合量が、該流動化剤の配合量の2〜8倍であることを特徴とする静電荷像現像用現像剤。
IPC (2件):
G03G 9/083 ,  G03G 9/08
FI (2件):
G03G 9/08 101 ,  G03G 9/08 374

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