特許
J-GLOBAL ID:200903031085540406
無線伝送路模擬装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-244395
公開番号(公開出願番号):特開平9-093210
出願日: 1995年09月22日
公開日(公表日): 1997年04月04日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、無線伝送路の伝送特性を模擬する無線伝送路模擬装置に関し、コストや工数の増加を抑えつつ無線機器の性能の定量的な評価や試験を効率的にかつ確実に実現することを目的とする。【解決手段】 送信機と受信機との間に形成されるべき無線伝送路について、予め設定された動的なモデルとそのモデルにおける送信波の伝搬形態とに即して時系列の順に総合損失の理論値を実時間で算出する総合損失算出手段11と、送信機と受信機との間に無線伝送路に代えて配置され、総合損失算出手段11によって算出された理論値に送信波の減衰量を可変して設定する可変減衰手段13とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
送信機と受信機との間に形成されるべき無線伝送路について、予め設定された動的なモデルとそのモデルにおける送信波の伝搬形態とに即して時系列の順に総合損失の理論値を実時間で算出する総合損失算出手段と、前記送信機と前記受信機との間に前記無線伝送路に代えて配置され、前記総合損失算出手段によって算出された理論値に前記送信波の減衰量を可変して設定する可変減衰手段とを備えたことを特徴とする無線伝送路模擬装置。
FI (2件):
H04B 17/00 M
, H04B 17/00 C
引用特許:
審査官引用 (2件)
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伝搬路模擬装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-184632
出願人:日本電信電話株式会社
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特開平4-351024
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