特許
J-GLOBAL ID:200903031086013930

接続規制方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠山 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-040168
公開番号(公開出願番号):特開平6-253024
出願日: 1993年03月01日
公開日(公表日): 1994年09月09日
要約:
【要約】【目的】端末属性毎の公衆網と専用線網間の接続の可否規制を行う接続規制方式を提供する。【構成】複数の交換機1の夫々に局線5を介して複数の端末装置4を接続すると共に複数の交換機1の相互間に専用線2を接続する通信網において、接続規制情報手段11は複数の端末装置4の属性毎に他の交換機のいずれかに接続すべきか否かを示す接続規制情報を設定し、回線接続可否情報手段12は複数の端末装置4の属性毎に他の交換機が前記局線5と専用線2とのいずれの回線に接続すべきか否かを示す回線接続可否情報を設定する。端末属性接続制御手段13は接続規制情報に基づき他の交換機との接続を制御すると共に回線接続可否情報に基づき回線の接続を制御するよう構成した。
請求項(抜粋):
複数の交換機(1)を備え、複数の交換機(1)の夫々に局線(5)を介して複数の端末装置(4)を接続すると共に、複数の交換機(1)の相互間に利用者が専用する専用線(2)を接続する通信網において、前記各々の交換機(1)は、複数の端末装置(4)の属性毎に他の交換機のいずれかに接続すべきか否かを示す接続規制情報を設定する接続規制情報手段(11)と、前記複数の端末装置(4)の属性毎に前記他の交換機が前記局線(5)と専用線(2)とのいずれの回線に接続すべきか否かを示す回線接続可否情報を設定する回線接続可否情報手段(12)と、前記接続規制情報に基づき他の交換機との接続を制御すると共に、前記回線接続可否情報に基づき前記回線の接続を制御する端末属性接続制御手段(13)とを備えたことを特徴とする接続規制方式。
IPC (2件):
H04M 3/42 ,  H04M 3/00
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-256436
  • 特開平4-237252
  • 特開平2-158255
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