特許
J-GLOBAL ID:200903031086303572
臀部形状を立体化するガードル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
▲吉▼川 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-238434
公開番号(公開出願番号):特開平10-060707
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1998年03月03日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 前身頃1と後見頃2を両脇部における腰部開口縁3から両サイドの裾廻り4に亘って縫合した縫合線5を有する伸縮性を備えた素材で整出されたガードル本体Aであり、該縫合線5はその突端6が後中心に向ってくの字またはこれに近似した形状のダーツ部7を有し、該縫合線5の突端6が少なくとも臀部両山部分の中心より下方、かつ後中心寄りに位置し、かつ該縫合線5の突端6より上方部分8がヒップラインに添った円弧状の形状であることを特徴とした臀部形状を立体化するガードル。【効果】 ヒップ下の段差がなく、自然な立体感のあるヒップアップ造形性を提供することができ、加えて、該ダーツ部突端より下方部分によって、適度な大腿部造形性およびずれ上り等のない良好な着用感も提供することができる。すなわち、着用により臀部、腰部、大腿部の統一的な造形が可能になる。
請求項(抜粋):
前身頃1と後見頃2を両脇部における腰部開口縁3から両サイドの裾廻り4に亘って縫合した縫合線5を有する伸縮性を備えた素材で整出されたガードル本体Aであり、該縫合線5はその突端6が後中心に向ってくの字またはこれに近似した形状のダーツ部7を有し、該縫合線5の突端6が少なくとも臀部両山部分の中心より下方、かつ後中心寄りに位置し、かつ該縫合線5の突端6より上方部分8がヒップラインに添った円弧状の形状であることを特徴とした臀部形状を立体化するガードル。
引用特許:
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