特許
J-GLOBAL ID:200903031087315361

ビデオ伝送システム、ビデオ送信装置及びビデオ受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西山 恵三 ,  内尾 裕一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-331704
公開番号(公開出願番号):特開2006-203859
出願日: 2005年11月16日
公開日(公表日): 2006年08月03日
要約:
【課題】 再生エラー等によってピクチャが欠落し、映像の出力が停止したりフリーズ状態になったりした場合に、その状況をユーザに通知できるようにする。また、再生エラーがあっても視聴や編集に必要な映像データを正しくキャプチャできるようにする。【解決手段】 ビデオ送信装置が送信する映像データの一部にピクチャの欠落があった場合に、ビデオ送信装置は映像データとともにシーンの欠落があったことを示すコマンドをビデオ受信装置に出力する。このコマンドに応じて、ビデオ受信装置はシーンの欠落を示す所定の表示或いは再記録のための制御を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ビデオ送信装置とビデオ受信装置とを含んで構成されるビデオ伝送システムであって、 前記ビデオ送信装置は、 記録媒体に記録された圧縮された映像データを読み出す読出手段と、 前記読出手段によって前記記録媒体から読み出された圧縮された映像データにおけるピクチャの欠落を検出する検出手段と、 前記検出手段によって欠落が検出されたピクチャに係る情報を示したコマンドデータを生成する生成手段と、 前記読出手段によって前記記録媒体から読み出された圧縮された映像データと前記生成手段によって生成された前記コマンドデータとを出力する出力手段とを備え、 前記ビデオ受信装置は、 前記出力手段から出力された前記圧縮された映像データ及び前記コマンドデータを入力する入力手段と、 前記入力手段から入力した前記圧縮された映像データを復号する復号手段と、 前記入力手段から前記コマンドデータを取得したことに応じて、ピクチャの欠落を通知するための表示を、前記復号手段によって復号された映像データによって表わされる映像を表示するためのモニタ上で行うよう制御する制御手段とを備えたことを特徴とするビデオ伝送システム。
IPC (4件):
H04N 5/93 ,  H04N 5/92 ,  H04N 5/765 ,  G11B 20/10
FI (4件):
H04N5/93 E ,  H04N5/92 H ,  H04N5/782 K ,  G11B20/10 D
Fターム (14件):
5C018FA03 ,  5C053FA21 ,  5C053GB06 ,  5C053GB08 ,  5C053GB38 ,  5C053HB07 ,  5C053LA06 ,  5C053LA11 ,  5C053LA14 ,  5D044AB07 ,  5D044DE17 ,  5D044DE48 ,  5D044FG18 ,  5D044HL11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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