特許
J-GLOBAL ID:200903031091649274
ヘッド基板,液体吐出ヘッドおよびその製造方法,ヘッドカートリッジならびに画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-270772
公開番号(公開出願番号):特開2002-079676
出願日: 2000年09月06日
公開日(公表日): 2002年03月19日
要約:
【要約】【課題】 液体吐出ヘッドを製造する際、ベース板の所定位置に固定されるヘッド基板に形成された基準指標を認識することが困難になったり、ヘッド基板の向きを迅速に判断することができない。【解決手段】 液滴が吐出される吐出口16と、この吐出口16から液滴を吐出するための吐出エネルギーを発生する吐出エネルギー発生部13、この吐出エネルギー発生部13に接続すると共に当該吐出エネルギー発生部13に駆動信号および駆動電力を伝達するための電気配線基板が接続される電気配線とを具え、ベース板の所定位置に接合されるヘッド基板H1100であって、ベース板に対して位置決めするための少なくとも2つの基準指標19と、これら基準指標19を覆う透明な吐出口形成部材17とをさらに具える。
請求項(抜粋):
液滴が吐出される吐出口と、この吐出口から液滴を吐出するための吐出エネルギーを発生する吐出エネルギー発生部と、この吐出エネルギー発生部に接続すると共に当該吐出エネルギー発生部に駆動信号および駆動電力を伝達するための電気配線基板が接続される電気配線とを具え、ベース板の所定位置に接合されるヘッド基板であって、前記ベース板に対して位置決めするための少なくとも2つの基準指標と、これら基準指標ならびに前記電気配線の少なくとも一部および前記吐出エネルギー発生部を覆って前記吐出口を形成する透明な吐出口形成部材とをさらに具えたことを特徴とするヘッド基板。
IPC (2件):
FI (2件):
B41J 3/04 103 B
, B41J 3/04 103 H
Fターム (11件):
2C057AF93
, 2C057AG46
, 2C057AG81
, 2C057AN01
, 2C057AP25
, 2C057AP37
, 2C057AP47
, 2C057AP57
, 2C057AP77
, 2C057BA04
, 2C057BA13
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